どうも、星 叶太です。パソコンの調子が悪く昨日はブログを書けなかったため、今日書いているところです。さて、絵本紹介でもなく今日はイラスト紹介でもなく、語りです。私の考える「気持ち」について少しばかり語っていこうかなと思います。
10代最後の誕生日
私のTwitterを見てくれている人はご存じでしょうが、星 叶太は19歳になりました。わーお、おめでたいおめでたい(棒)。語ろうとしたのもこれがきっかけです。いろんな人から祝ってもらいました、嬉しい限りですね!中には、私のオリジナルキャラクターをもとにイラストを描いてくれた人も居て、本当に神だと思いました。
そんな誕生日といえばプレゼント。その人を祝うために、何が好きかな、どれが喜ぶかなと選ぶものだろうと思います。そしてそれを誕生日の人に渡すわけです。星 叶太は実際に昨日それをされた訳ですね。もちろん受け取った人は嬉しくて、感謝を伝えるでしょう。そこで、私はこう思います。「プレゼントそのものにはその人の気持ちが込められている。私のために一生懸命用意してくれたのだから、その人が思ってる気持ちがいっぱい詰まってる!」と。自然に、ありがとうと言いたくなります。
自分の気持ちを伝える
それを一番実感するのが「手紙」です。一番贈る側の気持ちが鮮明に分かり、「あなたのことはこう思っている」とか、「いつもありがとう」など、相手の字で感謝の気持ちや愛している気持ちが伝わってきて、私は貰うと感動します。なので、気持ちを伝える手段として秀でていると思います。他に、「気持ちが込められている」と感じるものとしては手書きの年賀状です。わざわざ時間をかけて描いた絵。わざわざ手間かけて文章を書いてくれた。だから良いな~と思います。
逆に印刷された年賀状だとそうはなりません。作られたテンプレートで年賀状が家に来て、「嬉しくない」とまではいかなくとも、おおっ~!みたいな感動はありませんね。「手間をかけて」作られていないからですね。あえて、手間をかけて作ることによって、貰う相手は「私のためにそこまでしてくれるんだ」みたいに感じてくれて、気持ちのこもった手紙や年賀状になります。だから手間をかけて作られたものや用意されたものは、「気持ち」を伝えるものとしてすごく良いと考えます。
何を伝えたいのか?と考える
「気持ち」を伝えるという面では、手紙やプレゼントは良いという話をしましたが、何かを伝えるにあたっていつもこれを使えという話ではありません。「情報」を伝えるのならば、パソコン・スマホなどの電子機器を使った方が絶対にいいでしょうし、早く伝わって便利です。
この時代に、例えば遠方の友達に手紙で「今度おまえんち遊びに行っていいか?」みたい誘いをするのはめんどくさいでしょうし、時間もかかります。また極端な話ではありますが、気持ちを伝える代表例の告白を、スマホのメッセージで送るのも適していないと思います。
自分は相手に何を伝えたいのか?と考えてから、手紙などのアナログのものとスマホなどのデジタルのものの使い分けをするのがベストですね。
最後に
今日は「気持ち」について語りました。私は他にもTwitterやインスタグラムもやってますので良かったらフォローをお願いします~!。ブログはリアルの事情にもよりますがだいたい3~4日に1回更新の予定です。ときどきお休みするときもあるのでご了承ください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。それではまた!
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